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  • 執筆者の写真院長

豪雨お見舞い申し上げます。

梅雨が戻ったかのような大雨が続いていますが、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

8/10に放送された番組ですが、NHKプラスに登録すれば8/17までは無料で視聴できます。

※中国ブロックは別番組のため8/17(火)後11:40~翌前0:25 の放送となります。 ぜひご覧ください。以下NHK番組紹介より。


「新型コロナワクチンと誤情報」

新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない。そんな中“切り札”とされるワクチンについて、悪質なデマや根拠の不確かな情報が飛び交い社会を混乱させている。

妻が「ワクチンは危険」という誤情報を信じてしまい、夫婦に亀裂がうまれたという男性が番組の取材に応じた。男性が必死に説得したが妻はかえって反発し、離婚をほのめかすようになったという。

スタジオには、歌手の一青窈さんが登場。自分自身も一時期ワクチンデマに翻弄された経験から、いま多くの人が抱いている「不安」に耳を傾けるべきだと語る。

ワクチンをめぐる誤情報は、誰が発信しどのように拡散していくのか。番組ではSNSなどで広がった「ワクチンを接種すると不妊なる」というデマに注目し、約20万件のツイッター投稿を徹底分析した。その結果、国内でデマの発信源となっていたのは、20ほどのアカウントであることが明らかになった。

誤情報を食い止めたいと立ち上がった人たちもいる。ボランティアの医師たちで作るグループ「こびナビ」だ。SNSを駆使してワクチンに関する“信頼できる情報”をわかりやすく紹介している。診察や研究のわずかな空き時間を使い、時にはひぼう中傷を受けながら発信を続けている。

こうした取材VTRをもとに、評論家の宇野常寛さん、ジャーナリストの古田大輔さん、心理学者の関屋裕希さん、医師の山本健人などの専門家が議論。情報を見極めるための具体的な方法を提案する。

※中国ブロックは別番組のため、8/17(火)後11:40~翌前0:25 の放送となります




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